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2006年2月26日 (日)

下北沢の中心で愛を叫ぶ!?

下北沢の中心で愛を叫ぶ!
下北沢は彼らふたりで回っているのか!?


改札と切符売り場の空いたスペースで(ここは南口から北口へ行き交う人の波、切符を買って改札へと向かう人の波が交差する、スクランブル交差点である)、
愛を語らう男女ふたり。

男は女の腰に手を回し、女は男の頬、顎を両手でなでる。
彼らの両脇、前後を行きかう人の波。

下北沢駅改札前は、まさに彼らを中心に回っている。
その中心で彼らは愛を語らう。
彼らを中心に地球は回るのか!?
彼らは座標軸なのか!?
何人も到達できない、南極到達不能点なのか!?
しかし、彼らは、その問いには答えない。
だって彼らは、お互いの存在しか見えていないのだから。


例え、全地球人がこの世から消え去ってしまっても、
彼らは全く気がつくことなく、この場所で愛を語らうのであろう。

愛は世界を救うのか!?

もう一度声高に問う!!

「愛は地球を救うのか!?」

愛は地球を救う。


しかし、ここにある愛は、下北沢を救わない。
だって、邪魔だもん。端に寄って~。

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コメント

愛とは二人の利己主義であり…
と、確かラディケが言っていましたね。
『世界の中心で愛を叫ぶ』はもとは『ソクラテスの恋』とか言うタイトルだったみたいですね。
それだとあんなにヒットしなかったかもですよね。

りょーちん さんのつけてらっしゃるタイトルもいつもいいですね♪

投稿: 夕陽 | 2006年2月26日 (日) 20時28分

>夕陽さん
ありがとうございます~。
まさに下北沢の中心で愛を叫んでいた二人。
二人の周りを渦巻いていましたもん。
愛は二人の利己主義なんですね。
ほんとに。

タイトル大事ですね。
読む人の印象、読みたい気持ちを決めるところですから。
大事にしていきます。

投稿: りょーちん | 2006年2月27日 (月) 12時00分

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