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2006年2月17日 (金)

古着屋のおやじ

14日の東京コメディストアjライブのために、衣装を買いに行ったときのこと・・・・・

相変わらず、当日になるまで用意することもせず、当日になって、

あたふたあたふた

とりあえず、いつも古着屋へ駆け込む。

たまには違った古着屋もいいかと、前から目をつけていたところに行く。


店にはおやじが一人。
ネルシャツにジーンズ姿。
髪は茶色く染めている。
見た目は今っぽいが、顔から陰のオーラが出ている。
顔が悪いんではない。
表情がなんか死んでいる。

そんなおやじの存在を気にしながら、ショーで着る服を選ぶ。
今日は長Tシャツの気分。
見た目気に入り、試着して丈がちょっと足りなかったTシャツを選ぶ。
(結局、メンバーから似合わないとの指摘を受けて、着ることなく終わる。
その話しはまたの機会に)

会計はスムーズに終わり、
おやじに

「すいません。領収書をもらいたいんですが」

と、頼む。

おやじ
「あ、え、あ~、領収書ですね~。お、お名前は?」
「伊坂で」

おやじ、あきらかに動揺している。

おやじ、探し始める。

目はうつろ。

あきらかに探しているふりに見える。




「いつもいる子がいなくって」

僕に言っているのか、自分に確認しているのか、声は届いてこない。

かがんで、下の棚を探し始める。



こりゃあ、ないな。
「あ、いいですよ。ないなら」

僕が声をかけても無反応で、下の棚の辺りでごそごそしている。

ごそごそしている。
まだ、探しているようだ。

おやじ、立ち上がる。
手には紙切れ。

「これでいいですかね?」

その言葉で、僕の脳は、(あ、なんかで代用にているんだな)と受け取る。


おやじ、僕に領収書らしきものを渡す。
(ま、しょうがない)


もらう。


代金と自分の名前がきちんと入っている領収書。

!?

きちんとした領収書。

!?

へ?



いつ探し当てて、いつ書き込んだの。


そんな素振りは全くみせず。
ただ探しているのだと思ったら、探し当てて書き込んでいた。


僕はただ面食らってしまい、
「どうも」
と、店を後にするしかできなかった。


???


なんで書いているの、探し当てたことを、僕に隠さなくちゃいけないの???


はて?


てか、結局着なかったし。

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