« 反抗と愛情 『イタトマ初めて物語家族篇』第二話 | トップページ | 店の上の店 »

2006年3月27日 (月)

すわる×四乗 『イタトマ初めて物語家族篇』第三話

席に座る、家族四人。

椅子席に弟、父親。ソファー席に兄と母親。
弟と母親が対面。兄と父親が対面。

そう座るか・・・。

こう座るのに躊躇なく座った。
多分、普段もこの形で座っているのだろう。





うちの家族も座る位置は決まっていた。
車だったら、運転席に父、助手席に母。父の後ろに弟、母の後ろに僕。

なんでこのようになったのかはわからないが、このようになっていた。ずっと。

レストランに行っても、決まっている。
母と父が並んで座って、その対面に僕と弟が並んで座る。

決まっている方が落ち着くからだろうか。




今でも、稽古に行くと、決まった場所に荷物を置くし、そこではないと気持ちが悪く思ってしまう。
なんらかの決まりが僕の中で働いているのだ。




普段、座り方なんて気にしたことはなかったのだけど、隣の家族を見て、

「あ、うちも決まりごとのように座っていたな」

と、感慨深く思ってしまった、僕でした。

|

« 反抗と愛情 『イタトマ初めて物語家族篇』第二話 | トップページ | 店の上の店 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/34181/1176877

この記事へのトラックバック一覧です: すわる×四乗 『イタトマ初めて物語家族篇』第三話:

« 反抗と愛情 『イタトマ初めて物語家族篇』第二話 | トップページ | 店の上の店 »