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2006年4月21日 (金)

僕と太ももと女子高生と

目がいってしまうわけではないが… いや、目がいってしまうのか。

電車の中。

始発駅で電車が発車するのを座って待っている。

目の前のホームのベンチには、女子高生が座っている。

太ももを露わに足を組み、携帯で電話をしている。

男の性なのか、エロ根性なのか、チラッと見てしまう僕。

女子高生は、僕のそんな不埒な目を気にすることなく、電話でのしゃべりに没頭している。

「はあ」

目に入るもん。見ちゃうね、こりゃ。

その会話が盛り上がっているのか、女子高生は手で太ももを叩き出した。生太ももを。(書いていていやらしい表現だ)

なかなか、人が太ももを叩きながらはしゃいでいるところを見ることができない。 貴重な瞬間だ。

若さならではの表現なのか。 若さを弄んでいるのだろうか。

太ももはチラッチラ、チラッチラ、僕に迫ってくる。

僕はいつも同様、文庫本に助けを求める。

でも…。

何が「でも…」だ。

目は文字を追ってはいるが、頭には入ってこない。

「この、むっつりスケベ」

ああ、そうさ。僕は、「むっつりスケベのりょーちんさ」

自分で自分を肯定する。

電車が動き出した。

女子高生は、まだ電話での話に夢中。

遠ざかる女子高生。

安堵する僕。

ほんとに? まだ電車が動かないで欲しがったんじゃないの?

…。

遠からず遠からずである。

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コメント

分かるぜ、りょーちん。

投稿: ゴン | 2006年4月21日 (金) 23時55分

>ゴンさん

一緒だね。ゴンさん♪

夏という大変な季節がやってきます。
目のやり場に困る季節です。

投稿: りょーちん | 2006年4月22日 (土) 00時00分

困る気持ちと嬉しさとが、せめぎ合うよね。

投稿: ゴン | 2006年4月22日 (土) 01時14分

>ゴンさん

せめぎあっちゃうね~。

あ、もしかして、ここだけで盛り上がっているのかも。

失礼しました。

投稿: りょーちん | 2006年4月22日 (土) 01時24分

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