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2006年6月18日 (日)

彼女が彼の隣で本を読む理由

友人宅で美味しい韓国料理をご馳走になり、お腹いっぱいなのに目が食べたいと言っていて、さらにたらふくになりながら、サッカーの試合をテレビを見て、負けている国を応援していたら、終電になってしまった。

なんとか雨の中、重いお腹を抱えて急ぎ足で向かって間に合い、電車に乗り込んだ。




中には終電だからか、多くの人種(さまざまな日本人)が乗っている。




隣に座るカップルと思わせる二人は、聞こえる話から女性上司の男性部下だった。

男性が言う。
「こういう関係が老後まで続くといいっすね」

女性も同調する。

ここに乗る前に、二人の間に「熱い何かの語り合い」があったのだろう。





前に座る二人はカップルであろう。
二人ともハーフパンツを履き、股の間にビニール傘を挟み、それぞれ本を読んでいる。

何の本を読んでいるのかと、男性の背表紙を見ると、漫画のタイトルが書いてあった。男性は一心不乱に漫画を読んでいる。

すると、隣の女性が男性に話かけた。

男性は目を彼女に動かすことなく、何事か答えた。

彼女もまた、自分の持っていた本に視線を落とす。



彼女は何を読んでいるのだろうと、目を向けると、

・・・・・・・。

「話を聞かない男、地図が読めない女」
という本だった。



はは。仲がいいお二人ということで・・・。
末永くお幸せに(切に願う)。




駅に電車が到着する。


雨はまだ降っている。
折りたたみしか、まだ持っていない。

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コメント

人生の縮図のような電車の中ですね~

また彼女が読んでる本が絶妙すぎる。

ちなみに私もこの本読んだことあります。

投稿: まどーしゃ | 2006年6月18日 (日) 12時41分

>まどーしゃさん

僕は電車の中のことをよくブログに書くのですが、特に「終電」というのは、人間模様が面白く楽しいですね。

昨日は他にも、携帯を拡げ、向かい合って喧嘩している中国人カップルもいましたし、サービス業について熱く語っている二人組みもいました。


ほんと、彼女が読んでいた本が絶妙でね。これはブログに書かずにはいられないと思い、書きました。
彼は「その本を読む彼女」をどう思っているのでしょうかね。
電車の中で見ただけでは、「我関せず」という感じでしたが・

投稿: りょーちん | 2006年6月19日 (月) 00時46分

本のタイトル笑っちゃいますね!
それを気にしないような男だから逆にある程度続く関係なのかもしれませんね。


自分勝手で自分の世界に入っちゃう人って相手に見捨てられるまでは逆に結構つかず離れずで関係続くのでしょうね。
これも流行のツンデレ?

投稿: 夕陽 | 2006年6月19日 (月) 10時30分

>夕陽さん

そうですね。
女の人の方も、自分の時間を持てるし、気を使う必要がない。
お互いに干渉しあわず、いい関係が続けられるのかもしれないですね。

でも、女の人はそんな男の人の考え方を「知ろう」としているのでしょうか。

男の人は、「我関せず」だけど。

投稿: りょーちん | 2006年6月19日 (月) 15時30分

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