« 「ブラジャー買ってやろうか」とオヤジは言った | トップページ | 突っ込みはココロの中で、軽く »

2006年8月 2日 (水)

蛍光灯の豆電球が切れたままの理由

「蛍光灯の豆電球が切れたままだった」

そういえば、である。全く気がついていなかった。
ずっと家では、電気を全部消して寝ていたし、豆電球のままにすることはないから。




小さい頃は多少明かりがついていないと寝れなかった。
全部消してしまうと、全てが暗闇に覆われ、目を開けても開けているのかわからなく非常に怖く、親に「豆電球はつけておいて」と頼んでいた。




でも、今は全部消して寝られる。
それは、自分が大人になったからということもあるが、
家の周りが明るく、電気を全部消しても、籠もれ明かりが入ってくるから明るいのでという理由もある。




今は、ほんとに、夜も明るい。
街はネオンだらけだし、その影響からか、空を見ても黒くなく、紫がかった色をしている。

夜になれば空は黒く、星が出るものだと教わってきたが、東京にきてからはそうとも言えないことを学んだ。




夜は怖いものだった。
さっきも書いたが、あたりは何も見えない。
自分がどこにいるのかもわからない。
何がやってくるかわからない。
自分も見えない。

お仕置きで夜外に立たされた日にゃあ、何か恐ろしい物に連れてかれるような気がした。





外に出てみた。
空を見上げると、天気が悪いからか、空の色がグレーとも紫がかったとも言えない、不気味な色をしていた。

子どもに夜の空を描けと言って、この色を描くとしたら、
なんかかわいそうだなと思った。



空。
夜の黒さ。
吸い込まれていく怖さはあるが、そういうものであってほしい。

|

« 「ブラジャー買ってやろうか」とオヤジは言った | トップページ | 突っ込みはココロの中で、軽く »

コメント

『お仕置きで夜外に立たされた日にゃあ、何か恐ろしい物に連れてかれるような気がした。』
この体験はないんですよねー。
あと、昔から暗いのは何か平気でしたぁ。
その真っ暗やなくて、ほんのり明るいやないですか。
だから田舎にキャンプいった時の、ほんまの真っ暗さにはビビりましたねー。

あ 豆電球の話でしたね。
多分…ウチの部屋のは切れてますねー。

うん。暗闇は神秘的で好きです。

でも今自分こうして書き込みしているのは…
何故か電気を消すとめっちゃ虫が泣き出すんですよ。
ほいでねれなーい。
また電気つけると、マジでピタっととまる。

虫たちも お盛んなようで。

はー、うらやまし。

投稿: まる | 2006年8月 2日 (水) 01時26分

度々おじゃましております。
夜がこんなに明るい東京は、ある意味異常だと思うのでありますよ。
暗くなったら、寝る。明るくなったら、起きる。
これが生き物として本当だと思うのですよ。

投稿: こにぴー | 2006年8月 2日 (水) 02時10分

>子どもに夜の空を描けと言って、この色を描くとしたら、
なんかかわいそうだなと思った。

はふ~想像したらなんかわたしも悲しくなった。
田舎の夜空は静かでお星様の模様が楽しくなるかなぁ。

りょーちんにとって夜の吸い込まれる空は特別のようだね☆
でも、夜は確かにまっくら、本当に見えないから明かりのないとこは怖い。昨日まで苗場の山でテント張ってたからなおさらそれわかる。
真っ暗、何も見えない、あかりがないと何もできない、怖い。
やっぱり夜は眠るにかぎるんだね、そんなこと思ったよ~
おやすみりょーちん、いい夢みようね^^(はーと)

投稿: よーこ | 2006年8月 2日 (水) 02時11分

>まるさん

うちの実家はね、田舎のせいか、近所の電気が消えるとほんと真っ暗になるのですよ。もう、何も見えない。
その代わり、空を見上げると、晴れていれば一面の星空。星に手が届きそうなくらい。

東京でも星が見えることはありますが、一面に覆っているってことはないなあ。


電気が消えると、虫が鳴き始めるって面白いねえ。それで寝れないなら面白くはないか。ごめんね。
うん。きっとお盛んなのだろね。

投稿: りょーちん | 2006年8月 3日 (木) 00時59分

>こにぴーさん

いえいえ。どうぞ、何度もお邪魔してくださいな。

今日もいつも同様、どんよりした嫌な色の空でしたね。
ほんと明るい空です。

僕も夜型なので、あまり言えませんが、ほんとはこにぴーさんの言うとおり、明るくなったら起きて暗くなったら寝るという生活が一番いいのでしょうね。

投稿: りょーちん | 2006年8月 3日 (木) 01時02分

>よーこさん

星や月の明るさは、空が黒いから際立つと思うんだよね。
暗闇に瞬く星。
とても綺麗です。

東京に降る星は、なんか星まで汚れてしまっているように感じるのです。瞬き切れていなく感じます。

濁すことのない、本当の空を子どもたちには見てほしいなと大いに思います。

投稿: りょーちん | 2006年8月 3日 (木) 01時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/34181/2896866

この記事へのトラックバック一覧です: 蛍光灯の豆電球が切れたままの理由:

« 「ブラジャー買ってやろうか」とオヤジは言った | トップページ | 突っ込みはココロの中で、軽く »