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2006年10月 4日 (水)

小さかった頃、僕はこんな大人になるなんて知らなかった

昼間、
家の近くを歩いていると、
公園で幼稚園児たちが運動会の練習をしていた。



僕が見たときは、全員で4つの色の帽子の組に分かれて、リレーをしていた。
先生たちの誘導の下、みんな、流されるように簡易のレーンに連れてかれ、
同じ色の帽子を被った子から、長細いバトンではなくリング状のバトンを受け取り走り出していた。

子ども達より、先生達の方が張り切っていて、子ども達の応援する可愛い声より、
先生達の「○○ちゃん、こっち」「次、緑!!次、青!!」という声が目立っていた。
(張り切っていたというより、リレーを成立させるために『奔走していた』という言葉のが正しいかもしれないが)





そんな子どもたちを金網越しに眺めていると、
自分が抱いている思いに驚かされた。


「子どもができてこんなシーンを見たら感動するんだろうな」。




昔だったら、

「自分の小さい頃、こんなんだったかな・・・」
と自分に置き換えて、小さい子のやることを見ていたのに、

今は、
「自分の子どもができたら・・・」
と、自分の子どもに置き換えて彼らを見ている。




「あ、変わったな。いや、年をとったからなのかな」

子どもたちを見る自分の変化に気づき、驚き、
まだ遠い、自分の子どもを見て笑っている自分像を想像しながら、
子どもが走り回る公園を後にした。

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コメント

りょーちん久しぶり。自分の子供、是非見たいよね。俺らみたいなのが親になったらどうなるんだろう。自分が親になっている姿も見てみたいな。

投稿: ゴン | 2006年10月 4日 (水) 01時38分

自分の子供ってホント可愛いですよ!
それに自分が親になって初めて親のありがたみがわかります。
子供がいることによって自分も成長するんです。
もちろん、うるさくて嫌になっちゃう時もいっぱいあるんだけどね♪

投稿: ありちゅん | 2006年10月 4日 (水) 10時48分

我が子じゃなくても赤ちゃんからみていると
本当に可愛いですよ~~
姪っ子なんだけど、将来が楽しみだったりしてw

投稿: にゃんたん | 2006年10月 4日 (水) 10時58分

なんか ほほえましくて ちょっぴり 郷愁感 漂いますねぇ

ウチの子供の頃の夢は 先生でした。

必死に 一緒に 笑ってくれる 大好きな 先生がいました。

りょーちんさんの文章読んでて 先生の方と 自分の子供の頃の夢を ほのかに 思い出しちゃいました~

ぬん あたたかい な

投稿: maru | 2006年10月 5日 (木) 17時28分

>ゴンさん

自分の子どもかあ。
まだ想像はできないけどね~。どんななんだろうね。

自分が親かあ。
これも想像できないね。
もういい年なんだけどね。

いい親になれるかわからないけど、子どものわからないことを一緒になって探して答えていけれる親になりたいな。

投稿: りょーちん | 2006年10月 6日 (金) 01時14分

>ありちゅんさん

初コメントありがとうございます。

自分のお子さんが可愛い。
当然ですよね。

僕がお父さんになったらどうなるんだろう。
甘い父親になりそうです。

投稿: りょーちん | 2006年10月 6日 (金) 01時16分

>にゃんたんさん

僕の近いところだと、いとこに子どもができまして、時々会いにいくのだけど、これがまた可愛いのなんのって。
会いに行くたびに大きくなっていて、子どもの成長にほんと驚かされます。

投稿: りょーちん | 2006年10月 6日 (金) 01時18分

>maruさん

maruさんは先生になりたかったんですね。

一緒に何かを喜んでくれるって、素敵ですね。
自分の気持ちを共有してくれると、とても信頼できるし、嬉しくなりますよね。

僕が公園で見た先生(保母さん)は、せかせか動いていてとても大変そうでした。
でも、子どもが大好きなんだろうな。
一緒になってはしゃいでいる姿から、そう思いました。

投稿: りょーちん | 2006年10月 6日 (金) 01時21分

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