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2006年11月 8日 (水)

二人の空間を守りたい距離がある

遊歩道の脇の植え込みの前に、カップルが無数に座っている。

僕は買い物帰りで、手に大きな荷物を抱えて歩いていた。



ある意味、壮観である。
だって、見渡す限り、カップルカップルカップル・・・・・・、あ、一人の人もたまにいた、状態なのだから。




歩いていると、ある決まった現象にあるのに気がついた。

「等間隔に並んで座っている」



誰が決めたのか、誰がやり始めたのか、見事に等間隔に一組づつ座っているのだ。
まるで、街路樹が通りに植えられているかのように。

隣のカップルと距離感を保とうとする行為が、全てのカップルに伝染し、見事に一連の流れになって存在している。

クリスマスイルミネーションならぬ、カップルイルミネーション状態だった。





ほんとは、そんな光景を走り去りたい気分だったが、何せ荷物が重く・・・・。
じっくりと見させてもらいながら、なるべく歩を早め、歩いていくのでした。

「はあ。荷物をバトンリレーしてもらえばよかった」

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コメント

この現象は、京都は鴨川が有名です。

これは研究の対象ともなっています。
http://portal.nifty.com/summer/freeresearch/0808/index.htm

投稿: のんべ | 2006年11月 8日 (水) 14時33分

あはは☆
カップル等間隔、
すごい目に浮かぶ(>▽<)

投稿: よーこ | 2006年11月 8日 (水) 22時15分

二子玉川の土手でも見受けられる光景ですね
約5m~10mほどあけての等間隔ですw
最後のリレーが可笑しい( *´艸`)クスクス

投稿: にゃんたん | 2006年11月 8日 (水) 23時00分

>のんべさん

この現象が研究対象になっているんですね。
はじめて知りました。すごい。

僕も、ひとり、研究していきたいと思います。

投稿: りょーちん | 2006年11月11日 (土) 02時08分

>よーこさん

ほんと、等間隔なのです。

誰が決めたか、同じ距離。

右に習えという教育のせいか、それとも他人を踏み入れない決まった法則があるのか・・・。
興味深深です。

投稿: りょーちん | 2006年11月11日 (土) 02時09分

>にゃんたんさん

同じ距離間でいるなら、僕の荷物を隣り送りにしてもらいたいと思いましたもの。

「はいどうぞ」
「はいどうぞ」・・・。


ま、ズムーズには運びませんわな。


「あの、これ回ってきたんですけど」
「え、ああ」
「次の人たちに回してもらえますか」
「ああ」

「こんなの回ってきたよ」
「ほんとね」
「隣か・・・」

投稿: りょーちん | 2006年11月11日 (土) 02時12分

『まるで、街路樹が通りに植えられているかのように。』

京都の鴨川の川べりに座るカップルは まさに 一定の距離を置いて 座っているという…

京都大学の教授が 研究対象にしたくらいですwww

教授もオモロイが カップルもオモロイ

これも動物的習性なのでしょうかね~ww

投稿: まる | 2006年11月11日 (土) 13時06分

>まるさん

たぶん動物的習性なのでしょうね。
縄張り的なものなのではないかと・・・。

投稿: りょーちん | 2006年11月15日 (水) 23時11分

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