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2007年2月18日 (日)

今日でこちらの更新は終わります

こちらでもブログをチェックしてくださる皆さん、ありがとうございます。

こちらのブログは、今日で更新は終わりますが、僕の過去のブログとして閉じずに残しておくことにいたしました。

僕の過去に書いたものに興味のある方、どうぞ読んでみてください。

今後とも、りょーちんブログ、よろしくお願いいたします。



現在更新中のブログは、
りょーちんのIROIRO BLOG」です。

こちらをよろしくお願いいたします。

2007年2月18日
りょーちん

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2007年2月16日 (金)

交差する2

表参道ラフォーレ前交差点。

ライブが終わり、安堵感と余韻を楽しみながら駅へと向かう。

昨日春一番が吹いたというのに、夜風は冷たい。
「マフラーを持ってくればよかったな」
首元に冷たさを感じながらそう思う。

交差点には、オレンジ色のビニールジャンバーを羽織ったカラオケ屋の店員二人が、手持ちぶさそうに立っていた。

深夜0時。

人はまばらである。

当然、一人で歩く僕には声をかけずにやり過ごす。

信号は赤。

青を待つ僕の前には工事中の赤いランプが道沿いに淡く灯る。そこを車が、冷たい風を僕の頬に当てるように、走り去っていく。
僕はダウンジャンバーのファスナーを首元まで上げた。

信号が青に変わる。

小走りに歩く。

それは寒いからだとは思ったが、まだライブの余韻が残っているからだとも思った。

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2007年2月14日 (水)

重要なお知らせ~!!

「時々ブログ見れないときがあるよ~」

「コメント書けないよ~」

「携帯から見れないよ~」

「りょーちん自身がパソコンから見れないときがあるよ・・・」





・・・と、皆様からクレーム、励ましを頂き、私りょーちん、一念発起をしまして、新たにブログを開設することにいたしました。
ひとまず落ち着くまでは試験的です。

今まで一年間の「りょーちんのごったくブログ」。
この歴史を捨て去るのも辛い選択ではありましたが、より多くの方に読んで頂けるブログ作りを決意し、その歴史に終止符をつけることにいたしました。
今まで「りょーちんのごったくブログ」を愛してくれた皆さん、どうもありがとうございました。



僕りょーちんは、只今より、「りょーちんのIROIRO BLOG 」としてリニューアルいたします~(仮・試験的)!!



ま、対して変わっていませんが、もともと「ごったく」とは「いろいろ」に近い意味の長野の方言。
今までもこれからも僕の思った「いろいろ」なことを書いてきましたし、書いていくことにしています。
なので「いろいろ」。



ローマ字にしたのは、わかる方にはわかるかもしれませんが、

「IROIRO」
「ISAKARYO」


そう。「いさかりょう」をローマ字にすると、両端と真ん中で「IRO」となるので、「IROIRO」とローマ字表記にしました。

種明かしをするようで、しなくてもよかったんじゃんと皆さんに言われそうですが・・・。





とまあ、そんな理由でこのブログ開設しました。
携帯からも見れます。
引き続き、このブログが定着するまではこの「りょーちんのごったくブログ 」にも記事を載せていきます。


どうぞこれから「りょーちんのIROIRO BLOG」をよろしくお願いいたします。


りょーちん


2007年2月14日

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交差する

渋谷TSUTAYA



二階のスタバのカウンターに座り、外のスクランブル交差点を見下ろす。



車が右に左に行き交う。
歩行者用の信号が青になると、どこから湧いてきたのかたくさんの人々があちらこちらへとすれ違い、そしてすれ去っていく。



僕は、暖かいカフェで温かいホワイトチョコレートを飲む。



信号が赤になり、急ぐ者、気にしない者がたどり着こうとする歩道へと歩いて行く。
それが終わるとまた、車やバイクが走って行く。

それを繰り返す。



僕はまたココアを一口飲む。口に入った甘い液体は、胃へとゆっくり落ちて行く。



車は先を急ぐかのように、前の車を追い抜かさんばかりのスピードで駆け抜けていく。
人も、信号が変わるのを待ちきれんばかりに、変わると我先にと人を掻き分け歩いて行く。



僕は店に流れるジャズを聞きながら、ぼぉっとする。仕事のこと、今日の稽古のことを考える。





同じ時間。

同じ場所。



渋谷。

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2007年2月13日 (火)

出た~!!「待ち焦がれる戦法」

さて、明日はバレンタインデーです。

ニュースでは、今年は直前に3連休があり、さらに今日平日で駆け込み需要もあるという、とても売り上げを伸ばしやすい日程なのだそうです。
そんなニュース映像で女性がチョコレートを買う姿に、男は自分がもらう姿を想像するわけです。

「はは」




小さい頃は、もらった数をクラスメートと競ったものです。

「お前は何個もらった?」
「俺は14個~。お前は?」
「俺は12個だけど、お母さんから昨日もらったから13個」

などど、本命とか義理という言葉も知らずに、ただただ数だけを争ったものです。
女性の気持ちなど何も知らずに。


中学になり、高校生になると、女性側も心得たもので、義理チョコというものをあまりくれなくなります。
「本命」重視になるのです。
僕に芽生えた恋心も、愛しのあの人からもらいたいという、たった一つの「本命」チョコだけに絞るようにもなるのです。
そんな受け身だけの「待ち焦がれる戦法」は上手くいかず、バレンタインは悲しい日にいつもなってしまいましたが・・・。





・・・と、今年。

バレンタイン当日ではありませんが、その翌日、
「東京コメディストアジェイ」のジェイライブを開催します。
そう、第三木曜日!!

こちらから甘い甘い、楽しい楽しいプレゼントをライブでお届けできればと思っております。
是非、カップルで、友達同士で、一人でも、いらしてください。

2月15日木曜日
19:30~
渋谷クロコダイル
にて

お待ちしております。




チョコレートは・・・・・。
ほしいとか申しません。

ただ、僕は「甘党」ということだけ、伝えておきます。


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2007年2月12日 (月)

スイカとパスネットを使うようになってから見なくなった物

suica、パスネットを使うようになってから見なくなったものがある。

「運賃表」

遠くに行く時は別だが、稽古や近場に行く時には見ることはほとんどなくなった。




改札に行って、カードを入れたり、カードを探知機に触れさせたりして改札をくぐり、電車に乗車する。
カードを使うとお金を使っているという意識はあまりなく、改札で表示されるカードの残額を見て、
「後、これだけ残っているのか」
と自覚する。
そこまでの運賃がどれだけ高いのか、あまり意識せずに乗ってしまっている。
(もちろん、携帯の電車検索で早く安く行き方を選んで乗っているが)


僕はクレジットカードで買い物をすることはほとんどないから、これがクレジットカードだったらと思うとぞっとする。
お金を使っているという意識はあまりなく、カードで清算。
明細などで把握はできるが、また買い物でカードで清算。
その場でお金が消えない限り、なかなかお金を使っているという自覚ができない。



今日出かけるとき、パスネットの残額がないことに気付き、券売機でパスネットを購入した。
1000円札を投入する。
確実にお金が僕の元から消えていっている。


「自覚をする」

何事にも大事なことだ。

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2007年2月11日 (日)

2007年2月10日午後10時18分47秒

DVDを返しに行こうと家を出たところで、雨がポツリポツリと落ちてきた。
いつもなら、

「まあ、大丈夫だろう」

と、家に戻らずに直行してしまうのだが、洗濯物が干しっぱなしということもあり、家に戻ることにした。



乾いていない洗濯物を取り込み、カーテンのレールにかけて、再度、傘を持って出かける。
雨は止んでいた。

「まあ、持っていくか」

と、片手に青い袋に入った観ないで返すことになったDVD、片手にビニール傘を持って出かけた。



冷え性の手が冷たいから、途中でDVDが入った袋を左腕の脇に挟み、ビニール傘の取っ手をジーンズのポケットに挟んで、両手を緑のダウンジャケットのポケットに入れた。

「器用やな」

顔以外は全て衣類で包まった自分を見て、そう思った。



ビデオ屋に行き、店頭の返却ケースに袋ごと投げ入れ、店を後にする。
観ないで返した「なんだかな」感を感じたが、しばらく歩いたら忘れた。



お腹が空いたので、コンビニに寄る事にした。
朝、昼と米を食べていないので、米系が食べたいなと思った。
弁当、おにぎりが並んだコーナーを行ったり来たりする。

結局、発芽米弁当にコールスローサラダをつけてレジに並んだ。
レジには僕と同じように、弁当を抱えた人が何人もいた。
僕のお弁当は、他の人のお弁当よりも小さく可愛らしかった。

「女の子みたいだな」

と思ったが、食が太い細いは性別に関係ないなと思い、すぐに思いなおした。



会計を終え、店の外に出る。
僕のそれを待っていたかのように、雨がザアザア降りになっていた。

「傘を持ってきて良かったな」
と思ったが、しばらく歩いて、

「あ、コンビニに寄らなかったら、降られることもなかったな」
と思った。



どのように思おうと、今の僕には、
「洗濯物が濡れなかった」という事実と「僕が傘に入りながらも緑のダウンジャケットが濡れている」という事実、「夕飯は発芽米弁当」だという事実があるだけだ。

そしてこの雨は雪に変わらず、間もなく東京には「初雪なしの記録を更新する」という事実が加わる。

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2007年2月10日 (土)

体がポカポカになるのには訳がある

「風邪ひいている時に舐めると、すごく辛く感じるんだ」
と、苦々しい顔をしながら年配の男性店員はそう言った。





先日、新宿にある東急ハンズに、食器を買いに出かけた。
売り場に着くと、入り口で店頭販売をしている年配の男性がいた。
彼が売っていたのは、生姜湯に生姜飴。
冷え性である僕としては、「生姜」という言葉に敏感だったため、足を止めておじさんの話に耳を傾けた。

「どうぞ、生姜湯試していって」

おじさんは小さい紙コップに入った生姜湯を僕に勧める。
疑心暗鬼でどろどろとしたその液体を飲み干すと、体がどんどんぽかぽかとしてきた。

「すご~い」

と、おじさんに飛びっきりの笑みを見せると、
おじさんは

「飴も試してみるかい」
と、生姜湯について書かれた大きいパネルの後ろから、袋に入った飴を取り出してきてくれた。
飴を口に入れる。

と、冒頭の言葉、
「風邪をひいている時に舐めると、辛く感じるんだ」
と僕に言った。



辛くない。
風邪をひいていたのに。

「甘いです」

「じゃ、大丈夫だ」

大丈夫らしい。
なんだかおじさんに言われると大丈夫な気がしてきた。

「これ、冷え性な人が舐めるとぽかぽかしてくるからね。女性にはお勧めだよ」
僕は男性ですが冷え性です。



しかし、この飴は良さそうだ。
購入しようと決意する。

「おじさ・・・」



「これ持っていきなよ」
と、僕の話を切ったおじさんは突然、先ほどのパネルの裏から、粉の入った大きな袋を取り出した。

「これは業務ようなんだけど、これ少し分けてあげるから、ヨーグルトに入れて食べな。
ヨーグルトは一日100gしか食べちゃダメだよ。おじさんはプレーンのヨーグルトを食べれないんだけどね」
聞いていないことまでいっぱいしゃべってくれる。

小さな袋に粉を入れてくれて僕に渡してくれた。

「これはあくまで業務用なんだ」
と、業務用だと、何度も同じ言葉を繰り返した。
特別なことをしてくれていると言ってくれているのだろうか。



「あの飴がほしいんですけど」
危うく、買おうとしていたのに何も買えずに返されるところだった。

「あ・・・、はいよ」
おじさんは顔を崩して僕に飴を手渡してくれた。

一緒に、
「これ、生姜紅茶と生姜ヨーグルトの作り方が書いてあるから」
と、作り方が書かれた紙を渡してくれた。






生姜湯、生姜飴を一生懸命売るおじさん。

その熱さで体がぽかぽかになって、騙されて買っちゃったかなと思った僕であった。

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2007年2月 9日 (金)

トイレの中でいかがわしいことを

表参道駅

トイレに入ろうとすると、トイレ前でアンケート調査風の男女が椅子に座ってチェックをしていた。

身構えてトイレに入る。


「何を調査されるのだ。しているというのだ」
僕は思う。

「何分トイレに入っているとか?はたまた、手を洗ってきた風かとか、え、もしやトイレに入る前と出てきた後では顔の感じがどのように違うかなんて…」

便器前に立っても思案するままである。

用を済ませ、さらに身構え、トイレを出る。

アンケート調査風の男女は、入った時よりさらに増えていた。

「なんか聞かれるのか?なんかチェックされるのか?」


彼らの前を通り過ぎる。

何かはしてたらしい。
細かくは見れなかった。

「ふう」

トイレくらい、のんきにさせてほしいものだ。

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長野県民に捧ぐ!

2001年に田中前知事が発表した「脱ダム宣言」



6年後



村井知事が近くダムを建設することを発表するらしい。





脱「脱ダム宣言」。





みんなで3回言ってみよう。


「脱脱ダム宣言(だつだつだむせんげん)」

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2007年2月 8日 (木)

客ではない。演じる!!「お知らせ」

さて、一部の方にはお知らせしていますが、この度、劇団桃唄309という劇団に客演することになりました。



「トレインホッパーズ」



“トレインホッピング”というのは、走行中の電車に飛び移りながら旅行をすることだそうです。
「エデンの東」でジェームズ・ディーンがお母さんに会いに貨物列車の上に乗って向かうシーンが思い出されますが・・・。
あれは違うか。
今でも行なわれているそうですよ。
危険ですよね。
スタントマンじゃないんだから。


おっと、話がずれました。
僕が出演するという話です。




「3月14日(水)~18日(日)まで」



来月の14日からです。
14日といえば「ホワイトデー」ですね。
あれ、マシュマロの会社が一番最初に始めたんですってね。
「もらったチョコを白いマシュマロに包んでお返ししましょう」
なんて、甘い言葉で。
なかなかこれおいしくて、去年も自分用に買いたくなってしまったくらいでした。



・・・と、公演の場所ですが、



「中野 ザ・ポケット」



中野駅にあります。
中野には思い出が・・・・・、





ブログが終わりませんので、ここで公演の詳細!!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

劇団桃唄309
「トレインホッパーズ」
http://www.momouta.org/products/200703THops/


戯曲・演出 長谷基弘


吉原清司 森宮なつめ 嶋村太一 バビィ
吉田晩秋 山口柚香 佐藤達 貝塚建 國津篤志
北村耕治 伊坂亮 (東京コメディストアジェイ) 
服部健太郎 (タテヨコ企画) 奥野磨記


3月14日~18日
中野ザ・ポケット
http://www005.upp.so-net.ne.jp/thepocket/


前売、予約:3,000円
当日    :3,400円
学生    :2,000円
小中高生 :1,000円


タイムテーブル
14日 19:30
15日 14:00 19:30
16日 19:30
17日 14:00 19:30
18日 12:00 16:00
(開場は30分前です)



チケットのご注文は下記のチケットオンラインからお買い求め頂けます。
どうぞお早めに。

http://www.momouta.org/mts/200703THops/?who=isaka




それではお待ちしております。


りょーちん

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2007年2月 7日 (水)

「後悔先に立たず」と「理不尽なこと」

先日の自転車「パフパフ日記」の続き・・・。





意味ないじゃんと思ったのが運のつき。
見事に自転車に乗ってきたことを忘れ、駅に放置したまま家に帰ってしまった。

翌日になってからそのことに気がつく。

「自転車がなぁ~い。あ、駅だ」

駅まで取りに行くこととす。





「チャリンコ、チャリンコ」
駅に到着し、自転車を置いたと思われるところを探す。

いっぱい放置してある自転車の中から探すのはなかなか至難の業。

「ないな。ないな」
そりゃ、ないわけである。

放置自転車禁止の看板を見ると、そこには
「2月2日に撤去しました」。

「ひええ。翌日撤去かよぉ~」

そうなるかもしれないと予想していないこともなかったが、実際こうなってみると、予想通りの反応にはならない。
撤去されたこともなければ、今まで自転車を盗まれたこともない。
自分の自転車が手元からなくなるなんて初めてのことなのだ。



「うわ~ん。で、どこに取りにいけばいいんだって?」
看板の下の地図を見る。

「○○町!!遠い~」
ここからどのくらい離れているのか見当もつかないところに運ばれていっておられる。

「取りに行ったとしても、そこから自転車に乗って帰るの!?」
簡単な小旅行である。

「まじでぇ~」
呪うなら、昨日の自分を呪え。

「パフパフとか言って、ブログ書いている場合じゃなかったよ」
そうではなく、乗ってきたことを忘れたことが問題だ。

「今日はどうするの!?」
自転車に乗って稽古場まで行こうと思っていただけに、困ってしまう。

「はぁ~。ここから走るか」
それがいい。自転車がないと困ることを己の足で確かめろ。

「取りに行かなくちゃいけないんだよな。はぁ」





撤去場所まで遠いということに多少理不尽を感じながらも、
「なんで、この前自転車で稽古場まで行ったかな」
と、後悔に耐えない僕であった。


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2007年2月 5日 (月)

甘党諸君に捧ぐ。「コンビニに行ったら、…」

甘党諸君に捧ぐ。「コンビニに行ったら、…」

稽古帰りにコンビニによる。

「疲れた身体に甘い物を」
と、チョコクレープを買うことにした。

会計を済ますと店員さんが当然のように
「袋にお入れしますか?」
と聞いた。

一つだからと、当然のように僕も
「入らないです」
と言った。

肩に掛けたバックは稽古着でパンパンで、チョコクレープを手に握りしめて帰る。

歩く。

チョコクレープを握りしめた自分を見る。

「俺はどれだけチョコクレープ大好きなんだ」

家に帰ったら一目散に食べる、もしくは途中で歩きながら食べてやる、
そんな勢いの甘党野郎に見えた。

「袋に入れてもらえばよかった…」

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2007年2月 2日 (金)

お前に「意味ないじゃん」とは言えない

チャリンコをパフパフ走らせる。

「パフパフ」。

シャーでもなければ、チリンチリンでもない。
コキコキでもなければ、スイスイでもない。

「パフパフ」。





3月に出演する芝居の稽古が、家の近くであるので、自転車で行くことにした。
久々の自転車。

よく乗っていたのだが、冬になってから、めっきり乗らなくなった。
多分、今年初なんじゃないかな。



自転車にまたがり、漕ぎ出す。

「爽快に」
と行きたかった。



「パフパフ」

どこかしらが、自転車には不釣り合いな音を出している。

「パフパフ」

それがそのうち、後輪のタイヤが言っていることに気づく。



「空気ねえのかよぉ~」

「パフパフ」

返事をするかのように、小気味よく音がする。



「もっと早く言えよぉ~」

「パフパフ(お前が早く気づけよ)」



今さら引き返せない。
自転車さんには泣いて笑ってもらって行くことにする。

「パフパフ」

迷いながらもなんとか到着する。





で、気がつく。
「あ、稽古後、明日の東京コメディストアジェイのミーティングに行かなくちゃ行けないんじゃん。チャリンコで来た意味な~い」

ここから数駅離れた場所で、東京コメディストアジェイの稽古・ミーティングをしている。

「パフパフ?」

「ううん。こっちの話」

身を粉にして働いてくれたのに、
「お前意味なかったよ」
とは言えない。

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2007年2月 1日 (木)

さあ、お隣さんに気を使い、豆を撒こう

あと、二日もすると節分です。
豆まきです。鬼退治です。福来い来いです。



実家にいた時は、必ず豆まきをやりました。
部屋ごと回り、
「鬼は外。福は内」
って。
福がいっぱい来るようにと、「鬼は外」より「福は内」という回数が多かったですけど。


また、年の数だけ豆を食べました。
堅い豆なのに、数も多く食べなきゃいけないおじいちゃん、おばあちゃんを見て、
「食べなきゃ駄目だよ」
と、子憎たらしく言っていたのを覚えています(昔から好きな人をいじめるという癖がありました)。





一人暮らしを始めて少し経った頃、何故か急に豆まきをやろうと思い立ち、豆を買ってきて、一つしかない部屋に向かい豆をまきました。
隣りの人に気を使い、小さい声で

「福は内」


と言ってまきました。



「一応、外にも巻くか」
と、下の人に気を使い、下を伺いながら外に向かい

「鬼は外」


と、小さい声でまきました。


なんの味気もない、福が来そうもない豆まきでした。



しかも翌日。
巻いた豆を何個も踏みつぶす始末。

「なんじゃあ。この部屋には鬼がいるのかぁ~」

と、痛い足の裏をさすりながら、豆を片付けたのを覚えています。

あれ以来、自分で豆まきはしたことはありません。





さて、今年。
久しぶりに豆まきをしようかななんて思っています。
理由は全くありません。
なんとなくそう思っただけです。
福が来てくれればいい、それだけです。


今年で年も32。
豆を食べる数も多くなったなと思いながら、食べるんだろうな。
きっとそう思うんだろうなって思います。








その前日2月2日は、東京コメディストアジェイのライブの日。
節分の日の前の日なので
節分の日にちなんでライブをお送りします。
一体どういうライブになるのやら。





2月2日(金)
18:00 OPEN
19:30 START

会場:渋谷クロコダイル

詳細は
東京コメディストアジェイホームページまで

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